珍しい無線機が入荷しました
皆さんにちょっとだけご紹介です
詳しい内部の公開は次回をお楽しみに・・

外観はこんな感じです
ツマミが残念ながら2個ありません
これは・・・
そう一世を風靡したあの「807シングル」
A3送信機 TX−88Aです
内部を覗いてみましょう
上が正面です
シーメンスキーの下に見えるのが整流管のソケットです
下側トランスの右に見えるのが「807」のファイナル部です
今時の無線機と違って実にシンプルです
でも当時はこれでもハイテクの塊でした
ラヂオ少年の憧れでもありました・・・
シャーシー右側は変調器の回路が見えます
6BQ5*2で変調をかけてます
これまた懐かしいVFO−1です
TX−88Aとセットで使いました
これ一台で全バンドへQRV可能です
ケースの色が88Aとマッチしないところが
なんとも言えない・・・・?!

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