１．機器プロフィール
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昭和４３年ころＴＲＩＯから発売されましたＨＦ帯受信機です
送信機ＴＸ８８Ｄとセットで使われていました
当時の憧れの無線機です。キットと完成品がありました
| 周波数範囲 | ０．５５ＭＨＺから３０ＭＨＺ |
| モード | ＡＭ，ＣＷ，ＳＳＢ |
| 特徴 | メインダイヤルが２重になっていました この前の９Ｒ５９はベストセラーで高１中２という受信機の代名詞にもなりました |
| 程度 | 年代に応じた小さなキズ、汚れあり。 前面パネルに大きな傷はない。 ケース上部に４個のビスが取り付けられています（詳細写真参照） 内部も比較的キレイです |
その他写真の数々です お楽しみください
 裏側から見たところです |
 メインダイヤルが二重になっています その上がＳメーター |
 ケース内部、上から見たところ プリント基板が見えますがこれが本機の特徴です 大きなＶＣが２つ見えます 左側ＶＣがメインＶＣ、右側がスプレッドＶＣとなっています |
 プリント基板部の拡大です これはＢＦＯ、ＡＦ段の部分です 中央に見えるのはＢＦＯ発信コイルです |
 ＩＦ段のプリント板部分拡大です メカニカルＩＦフィルター部分が見えています |
 電源部分です 右下に見えているのは定電圧真空管 これでＢ電圧の安定化を行います |
 内部裏側写真：中央にコイルパックが大きく場所を占めています |
 裏側から前面パネルを見た写真 糸かけダイヤルが判りますか？ 手前がバンドスプレッド 向こうがメインダイヤルの糸掛けプーリーです |
 純正スピーカーＳＰ５Ｄと並べてみました なかなか風格があるでしょう！ (^.^)Ｖ |
どうです？ お楽しみいただけましたか？ |